バレンタイン2022の話

今年は自分比で過去イチ買いました。どれも削れないけど、ふと注文履歴とカード明細見た時に大丈夫？？？ってなった。
食べたい順に何も考えずに開けちゃうと賞味期限切れてる！ってなりそうだから、届いて最初にそれぞれの賞味期限チェックしてたんだけど、そろそろ迫ってきてる子もいて焦っている。買い過ぎだよ…まぁ賞味期限は切れたところで食べられるから気にせず食べるんだけどね…

昨年はこちら

ilkwhtilk.hatenablog.com

昨年はとにかくナッツにこだわって選んでたんだな。今年はそうでもなく、ナッツが好きなのは変わらずだけど興味の赴くままになんだか惹かれる…と思ったものを買ってるかも。もしかして交互に訪れるのかしら…

ボエッラアンドソッリィーズィ

左からマンダリン、カラメロ、ティラミス
ここのチョコ大好き。でもピスタチオ買い忘れちゃった…カートに入れたと思ったのに入ってなかった…今年はサーバーやられて販売日延期になり、延期して再開した日も全然つながらなくてカートに入れたものの本当に買えるのか不安で不安で、かなり焦って進めたからな～～気付いた時には売り切れていた。
初めはナッツが入ってるカラメロがとくに好き～～～！となったんだけど、だんだん食べているうちにティラミスにハマった。濃厚さがたまらない。

何年か前にパークで売られたチョコセットの箱に詰めてみた。ここからテキトーに選んでちょっとずつ食べるの楽しい。

アレクシア・サンティニ / ショコラアソート　プラリネ

小さめの箱にギュッと詰め込まれたかんじがかわいい。しかし説明書というの？この模様が何味だよって紙が入ってなくて何味なんだろうな～って思いながら食べた。ウケる。プラリネって名前だからみんなプラリネなんだけど、それぞれどう違うんだろう？って考えながら食べたけど正解がわからぬ…色でダークとミルクだなってのと、これはキャラメルが入ってるなってのはわかったんだけど…とりあえずおいしかったな、で終わっちゃった。

クリスチャン・カンプリニ / ショコラアソート　サヴール ドゥ プロヴァンス アグリュム

これも紙入ってなかった…でも印が付いてるからわかる。といっても、オレンジとマンダリンミカンはどっちがどっちか自信ない…黄色はレモン。切って断面を見るとジュレとかクリームが入ってるわけでなく、ただただチョコなのに味がめちゃくちゃフルーツの味がしてすごく不思議なかんじ…チョコの中に味が練り込まれているのか？とくにレモンが甘酸っぱくておいしかった。また食べたい～～～

アルバン・ギルメ / フーセック

これ美味い！！！！！クッキー大好きクッキーモンスターなんでだいたい何でもおいしく食べるんですけど、これは美味しいです。来年もあったら絶対買いたい。サクッとしてるのにギュッと詰まってる感じがする。意味が分からないね、でも食べたらきっと伝わるはず。残り少なくなってきたときの悲しさといったらなかった。

ユウ・ショコラティエ / 台湾フレーバー　スペシャルアソート

引き出し型の箱がかわいい。チョコ自体は薄めでさっくり食べられる形。
台湾行きたいな～～って気持ちと、味ではとくに烏龍茶と胡麻が気になって買ったんだけど、これも説明書が入ってなくて格付け状態で食べた。結果半分くらいはよくわからなかった残念…烏龍茶とジャスミンは口に入れるとほんのり香るかんじがよかった。ゴマは控えめ、でも噛むとしっかりゴマなかんじ。あと３つはなんだったんだろうなｗｗ

リリアン・ボンヌフォア / ショコラアソート

また紙が入っていない…現地の人ってあんまり気にせず食べてるのか…？うちに来た子たちがたまたま入れ忘れられたやつなだけ？？？
と言いつつも段々慣れてきたのか、ゆっくり食べて、原材料名見て、これかな？と当てられるようになってきた。成長してる。ただ、これは緑茶があったみたいなんだけど、チョコに消されるのかちょっとわからなかったな。あとコーヒーってチョコと合うしおいしいけどすごく残るから、食べる順番ミスると次の味が若干わからなくなる…飲み物挟んでもコーヒーに引っ張られてしまう。

イェオシュカラート / ブラックロシアンリミテッドエディション

ロシアの方のチョコは初めて。ピンクペッパーが衝撃的。パラパラと飾り程度なんてもんじゃなく、ガツンとした胡椒味。合うような？合わないような…？と思いながら食べたけど、また食べてみたいな～となる不思議な味。あとハート型のはクレイジーラズベリー味でこれが個人的に大ヒット。もちろんチョコだから甘さはあるんだけども、酸っぱさに全振りしてるところが最高。これもっと食べたい～～～あとはボロディーノパンの歯ざわりも他であまり見ないかんじだし、全体的に未知との遭遇感があっておもしろかったな。

ジャック・ジュナン / バーグルモン、ヌーヴォーセレクション

箱小っさ！でも重っ！というのが第一印象。持ってみるとチョコもずっしりいていてめちゃくちゃ食べ応えがありました。しかしどれが何かわからない問題。見るからにナッツのやつと、スパイス系とオレンジ？のゼリーみたいなやつだったのかな、たぶん。

こちらも紙がない。なぜだ。柄が同じやつは同じ味だったっぽい。もはや神経衰弱やってる気分。
お花柄のはジンジャー入りだった。ショウガとお菓子の組合せが苦手（ジンジャークッキーとか）で、食べられるか不安だったんだけどこれはいけた。好きかと言われるとそうでもないんだけど…

ブルーノ・ルデルフ / ショコラセレクション９

毎年気になっては、他のもの買いすぎだしやめておこう…となっていたけどようやく買えた。もっと早くから買っておけばよかった〜〜〜来年も買う。フルーツ系もナッツもお茶系も入ってていろんな味が楽しめて良い。見た目もバリエーション豊富でかわいい。とくにプラリネがおいしすぎた。

デプラ ポール ショコラティエ / ポール リミテ

昨年買ったフレデリック・カッセルのゴマがとてもおいしかったので、今年も何かゴマを使ったものがないかな～と探していたところ発見。ゴマのプラリネ「ブランシュ セサミ」って書いてあったんだけど黒ゴマペースト？なかんじ。さらにキャラメルがいっしょに入ってるんだけど、どちらかが引き立て役とかではなく、ゴマVSキャラメル（ｶﾝｶﾝｯ）ってかんじでどちらも消えず同時に主張してきておもしろい。
実店舗がベルギーと、なぜか代官山の２店舗らしい。今度お店にも行って見たいな。

デメル / ソリッドチョコ、トリュフ

人に渡す差入れ用として買ったのに渡せなくなってしまったので自分で食べた（アホ）（笑うところ）

エス コヤマ / The Story of Chocolate Factory

大きさの違う猫ちゃんのあしあとがかわいい。ミニストーリーを表現したチョコレート。キャラメル、アーモンド、ヘーゼルナッツって好きなものしかない。
例の問題が是正されるまでは買うべきじゃないかなってちょっと悩んだんだけどさ…でもやっぱりおいしいのよ…

ユミコサイムラ ピッコラ パスティッチェリア / パッショーネ

今年は自分的にかなり買っちゃったし、やめておこうかなと思ってたんだけど、名前が「パッショーネ」うん、買うしか。ちょうどジョジョ５部を読み直していたところだったのでｗ こうしてオタクは財布を開くのである…
ベリー系とその他にもパッションフルーツや洋ナシを使ったフルーツ系もおいしいし、何よりここはクレミーノがたまらないんですよ…！

テオ アンド フィロ / ツーロン、グリーンマンゴー＆シーソルト

昨年箱でセットになってるものを買ったんだけど、そこに入ってない味が食べたかった…となって。サロショでブース行って見たら単品買いができたので悩んで２種類を購入。やはりパッケージがかわいい。説明書きによるとツーロンとは

バナナとセサミとキャラメルでフィリピンの伝統菓子を再現

説明書き読んで買ったはずなのに、なぜか頭の中では揚げバナナを想像してた。なんで？？？揚げバナナ食べたすぎて勘違いしたんだなきっと…とりあえず当初のイメージとは違ったけど、これはこれでおいしい。セサミの部分なのかな？サクサクしたクランチみたいなものが入ってて歯ごたえあっておいしい。グリーンマンゴーは甘酸っぱさがいいかんじ。グリーンマンゴーのシェイクが飲みたい。

ショコラティーヌ ユアン・ドゥブレ / 雪の結晶＆エーデルワイスアソート

これはもうビジュアル買い。雪の結晶とエーデルワイス。とってもかわいい～～～～～！あんまりうまく撮れなかったけどけっこう厚みがあるところもかわいい。

ミルクチョコは中がブルーベリー、ダークチョコはサクサクのクレープ生地、エーデルワイスはヌガティーヌ。クレープ生地のやつがとくにお気に入り。

ヤン・クヴルー / Tablette Noisette Lait 37%

DEAN&DELUCAで購入。キツネの絵がかわいい。表面にカラメリゼされたナッツが香ばしくてめちゃくちゃおいしい。少しずつ食べようと思ったのに、もうちょっと食べたいなってしてるうちにあっという間に食べきってしまった。怖すぎる。


実はバレンタイン時期に購入したやつでまだ食べてなくて載せきれてないのがあるので開けたら追記する。いや自分で買っておいてアレだけどまだあるんだ…こわ…そして今年は食べきれていない状態でさらにホワイトデーでもチョコを買ってしまった。大丈夫？？？いいのかな…しかもなんだかそれに触発されてやたらとお菓子を買ってる気がする。大丈夫か？？？ただ、これまでは好きでよく買ってたものも、なんかちょっと違うかも…？という気がして今後は食べなくてもいいかもとなったものもいくつかあるので一概に悪いとは言えない（といって何とか正当化しようとしている）