うたかたの恋 / ENCHANTEMENT を見てきた話

花組公演 うたかたの恋 / ENCHANTEMENT を見てきました。


当日までなぜか今日の席はB席〜って思い込んでいたんだけど、実際は花道近くのS席だったのでなんだか得した気分。いや本当はセンブロがよかったんだけど(強欲)


うたかたの恋
柚香さんがめっちゃよかった…
トップになるまでは、顔立ちが独特だなーとかやたらと華がある人だなーとかくらいで、そんなにとくに何も思ってなかったんだけど、トップになってから待ってめっちゃ好きかもと思うようになった。ザイオンス効果もあるのかもしれないけど。なぜかわたしの名義、当社比で花組が当たりやすい。抽選する人から花組好きと思われてる…?逆に星・宙は全然当たらない。月・雪がぼちぼちかな〜ってかんじ。

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こ れ ! ! !
この場面やばかっためっちゃよかったよね
舞台写真ってどのタイミングのものなんだろうか…他の舞台だとゲネだけど、宝塚もそうなのかな。この場面、写真よりもっとやつれ感というかやさぐれ感あった気がする(最高)
B+デビットのやさぐれ期もやばい!!!ってなってTV画面をスマホで撮りまくり、一人で見てたから発散する場がなくて撮った画像を人に送りまくるって奇行したことを思い出して自分の萌えポイントって変わらないんだなって思った。やさぐれた男(役)いい

まどかマリーかわいかったなぁ。まず声がかわいいところがいいよなぁ…声がかわいいってほんとにいいよね〜顔よりもスタイルよりも何よりも声がいいのって大事だよ(声オタの発想)
柚香さんとのコンビもよかった。男役さんが娘役さんに甘い?じゃないか、優しいコンビは見ていてしあわせな気持ちになって最高だな〜〜いや〜〜〜宝塚だわこういう夢売ってくれてナンボだわという思いを強くした。



ENCHANTEMENT
ショーは何でも楽しいってなるし、とくに野口ショーは好き。
ただ野口ショーの中で考えると、今回はそこまで刺さらなかったかな〜ただこれは席位置によるところもあるかもしれない。全体が見えないから何やってるかいまいち把握しきれなかった。

プロローグ
大人数での圧&多幸感がすごい。デリシューから顕著になった気がする。今回は席が近いのもあって、より圧を感じた。
大人数といえば一徳ショーのイメージあるけど、野口ショーはだいたい手になんか持ってるからなのか、より物理的な圧を感じる。

ニューヨークの場面
ブランドのパロディ名が気になって画面に気を取られた。あそこまでやるならもうそのまま出してもよくない?って思うけどダメなんだね。GOCCIってw
マリリン・モンローのスカートひらりするところ、わたしの席からだと仕掛けの人が見えてしまってそれがシュールで笑ってしまった。なんか、あの人は一体どういう気持ちで風を送っているのだろう…とか考えてしまうとおもしろくなっちゃって…w いや自分があの係だったらかなりプレッシャーだな、わたしあの係じゃなくてよかった〜と思った(?)

シーなんだっけ?
シーブリーズ!って思ったけどシーブリーズじゃなかったんだよな…じゃなくて〇〇って思ったら、「シーブリーズじゃなくて」の方だけ覚えてしまった。あの場面なんて名前だったっけ?
プログラム見てないからわからないけど、娘役みんな新公学年どころか、もしかして研5以下とかだったりする?ってくらい出てきた瞬間、若ッッ!!!!!ってなった。ウルトラフレッシュ
オールに乗るリフトが新鮮ですごいなって思った。あれは腕の力で浮いてるの…?筋肉すご
ただ、現代的な場面なのかな~って思ったのに男役は昔ながらの水兵さん?みたいな衣装だったから何となくちぐはぐな感じがした。


星の場面
ここも何て場面だったっけ。みんな白い衣装着てるところ。
まどかちゃんのオーラ?貫禄?がすごかった。こういう大人数の場面は贅沢だけど後ろの方の席で見たいね〜

デュエットダンス終わったら、♪ チャーチャ チャンチャンチャン チャンチャーーン ってお誕生日の音楽が。柚香さんのお誕生日だったんだ(知らなかった)愛だな〜〜〜


公演後にご挨拶もあって得した気分〜なんかテンション上がってるのかわからないけど、大羽根つけたままユラユラしててかわいかった。

いやこれキケンよ〜〜〜〜〜沼りそう怖いっていってる時、人はすでに沼に足を踏み入れているのだ。まじでキケン。