自問自答ファッション講座を受けた話

もうだいぶ先日だけど、念願の自問自答ファッション講座に行ってきました。
自問自答ファッション講座はスタイリストの秋谷麻美さんが行っている、外見だけでなく内面にも合う服を考えよう!という講座です。初めて聞いたよって方は詳しくは秋谷さんのtwitterやnoteを見てください(説明丸投げ)ファッションの勉強になるのはもちろん、まず文章がめっちゃおもしろいのでたとえファッションに興味がなくても読んでね!!!!!あと今後ご本が出るらしいからそれも楽しみだね!!!!!

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↑たぶん最初に読んだ生地。えっ2か月間1着で過ごすなんてどういうこと?同じ服をいっぱい持ってるジョブズ方式のこと?スタイリストさんで???って読んだらマジの「1着」だった。

 


受ける前の話

講座の存在を知ってから、よし受けよう!となるまでにかなり時間が空きました。というのもすでにパーソナルな診断は受けていて、そこからさらにパーソナルな講座を受けるの???というところが自分の中で折り合いがつかなくって。せっかく受けたものをまだ活かしきれてないんじゃないか?とかね。アフターフォローも全然活用できてないのもあったし。結果としては全然別物だったからもっと早く受けとけばよかったな~~PDPC診断受けた時のブログにどこで受けたか書いてしまったので、これを書くと貶めているかんじになっちゃうかなとも思ったんだけど、PDPC診断は本当に受けてよかったと思ってるのでそういうふうに捉えられたらわたしの文章力のまずさですね…
診断してもらって、結果はこうでした。どうしてこの結果になったのか、他のPDが外れていった理由を説明してもらってそれまで自分が何となく感じていたことを客観的に言語化されて、あーーーーーー…(なるほど)ってめちゃくちゃ納得した。よし、これからはナチュグレの格好していくぞ!と思ったんだけど、じゃあその服ってどういう服なの?どこで買えるの?というところでつまづいてしまった。
ん~~まず自分の中にイメージのストックがないからとりあえずいろんな写真を見てみよう!と思って手当たり次第にインスタやピンタレストで画像を探してみたところ集まった写真たちがなんていうか…仕事できます!頼れる姉御!みたいなイメージのものばっかり集まってきてしまって…じゃあ自分がそういう服着たいか?そういう印象を持たれたいか?と考えると え、ちょっとなりたくないかも…となってしまった。
「なりたい」とか「着たい」格好がないから、「似合う」に全振りすればいいじゃんと思って診断を受けたんだけど、「なりたくない」と「着たくない」はあったんだなぁという気付き。いやこれはわたしのPDへの理解が中途半端なせい、というか探した画像がよくなかったというのも大いにあると思うんだけど。PDPC診断は「客観的に自分はどういう風に見えるか?どういうものが似合うか?」を教えてもらえて、これを知っておいて損なことはないし、むしろ知っておいた方がいいと思う推奨派。でもこれ「だけ」ではわたしはダメだったんだなぁという話です。受けたときは着たい格好がわかんないから似合うもの教えてもらってそれで過ごしたいと思ってたんだけど考えは変わるものですな…
というかどういう服が自分のタイプの服なのか、どこまでいけるのか、というのはお買い物同行をお願いして具体的に教えてもらうってすればよかったんだよねというのに最近気づいた。診断も激戦だったけど、こちらもそれ以上に激戦だし、そもそもしばらく募集停止になってたから忘れてた(忘れてた)

とかそんなことを考えているときにさっき貼った秋谷さんの記事を見つけて、初めは私服を制服化するということに惹かれて公開されてる記事を全部読み漁った。モノを少なくそして朝をラクにしたい…
そのうちに、秋谷さんのメッセージとしては制服化ってところよりも、外見に似合うだけでなく内面も大事にして服を選びましょうね~というところにあるのだなと解釈した。なるほど内面か…PDは外見に似合うに全振りしてるもんなぁ、でも内面というかなりたいがわかんなくて診断受けたんだよな…とかグルグル考える。ブログを見ながら自分なりに自問自答して、あとさっきも書いたまた受けるのか問題を考えていたけど、いややっぱりワカラン!受けよう!となって抽選に参加(今回もまた人気の講座!)数回応募してようやく当たったという経緯です。
まぁなんかいろいろ言ったけどブログとかSNSの発信とか見て秋谷さんに会ってみたいな~~というミーハー心もあります。そんなかんじ。


当日の流れ

都内某所で受講しました。ブログやツイッターやインスタライブで見てたのでこっちは勝手に知ってる感。実際にお話してみても一方的にイメージしていた秋谷さん像そのまんまで、うわ~~ほんものだ~~~ってなりました。
まず秋谷さんのファッション理論講座。ブログとかでも読んでるけど、やっぱり直接いろんな事例を聞きながら説明されると自分の中に入ってき方が違うなと思う。そう、受講しなくても読むことは読めるんだよね、すごい…
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↑これとかも講座で聞いたお話。ふつうに公開されている…

その後講座のメインとなるインタビュー。好きな本や音楽、映画などのことや、いろいろな形容詞?褒め言葉?を言われたらどういう気持ちになりますか?という質問。
事前に資料をもらっていて、考えてから受けてもいいし、当日その時に考えてもいいしどっちでもいいということで、すぐに答えられないかもな~と思って事前に考えてみたんだけどこれがまた難しくて。というか「誰に」「どういう状況で」それを言われるかによって受け取り方変わらない?と考えてしまったら、こういう人にこういう場面で言われたら嬉しいけど、こういう場面だったらキレる、みたいなパターン無限に出てくるくない?となって事前に考えるのは諦めた。
当日は、初対面でまだそんなに親しい間柄ではないイマジナリー女性を脳内に呼び出してその人に言われたらどんなかんじがするかな~で考えてみた。たぶん秋谷さんと話してるからそうなったのかも。いまいちピンとこない言葉で答えに詰まってしまった時も「こうだったらどうですか?」など別の角度から質問してもらったり、こちらの言葉が出てくるのを待ってくれます。答えた内容に対して否定されるようなことを言われたり空気を醸し出されたりすることがまっったくない。いや~~すごい。あまり自分のことを話すのが得意ではないと思っていたのでプロすごい。これが傾聴か。今回に関係ないけど、今後病んだらお金払ってカウンセリングに行こうと思いました。

そしてまた脱線するんだけど、このインタビューで印象的だったのが「ロマンチスト」という言葉。自分では自分にまったく当てはまらないし言われることもないだろうと思ってたんだけど、わたしの好きな本やら映画やらの話をしていくと「これはロマンチストですよ!」って言われたのが衝撃だった。そうなんだ…
というかこれは言葉の意味を間違えて覚えているのでは?と思ってあらためて調べてみると

ロマンチスト の解説
《romanticistから》

ロマン主義を信奉する人。ロマン主義者。ロマンチシスト。

2 現実を離れた、甘美な空想などを好む人。夢想家。空想家。ロマンチシスト。

ロマンチストの意味 - goo国語辞書

わ し だ(掌返し)あれ、なんか思ってた意味と違う。いや違くないんだけど違う。

woman.mynavi.jp

こっちの方が思ってたロマンチストのイメージだな。これはまじで当てはまらない項目ばっかりなので自分はロマンチストではないと思ってた。I am ロマンチスト!

当日の感想

先に受けた人たちの感想でもよく見かけたけど、秋谷さんがほんとうに聞き上手!自分のことを話すのがあまり好きじゃないので、無の時間がうまれたらどうしよう…とちょっと不安に思ってたけど、うまーくこちらが話しやすいようにしてもらえるし、あといろんな事例も聞けていろんな人がいるんだなーということが知れたし楽しくあっという間の時間でした。
講座前は、似合う全振りも微妙、なりたい・着たいもワカラン迷走状態と思っていたけどインタビューされて話してると、あれ?わしずっと同じこと言ってるかも…?ってびっくりした。好きなものの範囲が広くて、一般的なジャンルで括るとバラバラでカオスやな…と思っていたけど意外と共通点あったり、好きな理由が同じだったりして、思ってたよりは一貫性あるじゃん自分!となった。対象そのものよりも、自分がそこに何を見出してるかが大事なんだな。


レポートの感想

受講してからほんの数日でレポートが届きました。びっくりするほど早い。そしてあまりのボリュームにびっくりして一度画面をとじた(とじるな)

・コンセプト
当日すでに決まってたんだけどあらためてレポートで見てもフフッてにまにましちゃうコンセプト。

・偉人の名言
これびっくりしたのが、わたしが好きな本や映画や人たちの名言が載ってたんですよね。それがこう、一般的な偉人の言葉(ココシャネルとか)と並んでると謎の感動がある。いや好きな本や映画や人たちも十分有名なんだけどね?なんか上手いこと伝われ

・ビジュアルイメージ
「こんな暮らしをしていそう」というビジュアルイメージ。これがすごくかわいいの。♪そんな暮らしがで~きたらいいな Wouldn't It Be Loverly?

・制服案
これがすっっごくステキで…!このまま揃えたい!と思ってしまったほど(”自問自答”講座を受けたのにさっそくそれをぶっ壊す発言)
こういう服装に憧れがあって、でもしたことないんですよね~と話した内容も踏まえた制服案になっていて感動した。実際の案を見るとなんで今までやらなかったんだっけね???今すぐしたい服装というよりも遠めの未来のイメージだからつながってなかったというのもあるけど、仕事には着ていけないし~とかパーソナルカラーじゃないし~とかって意外と思考ブロックがかかっていたのかもなぁ、誰もダメって言ってないのにな。

・当日のインタビュー内容
その日答えた内容が端的にまとまっていてそういえばこんなふうに答えたな~と思ったり。日が経ってみるとまた考えが変わったり深まったりしていて、こうして自問自答は続いていくんだなと思った。

あと、レポートとは別にこんなブランドがおすすめかもという一覧を送っていただけたのもめちゃくちゃ助かりました。この中から選ばなければ!とはならないけど、さてどこから手を付けたらいいのやら…?となるのは目に見えているのでありがたい…ひとまず載ってた全部のブランドのインスタとツイッターアカウントをフォローした。というか初めて聞く知らないブランドがいっぱい。ほんと服って無限にあるんだな…今までものすごく狭い範囲で探して、それでないない言ってたんだな。そりゃあ見つからないだろうよ。


受講してその後

講座を受ける前からずっと靴がほしいな~となってたし、講座を受けて重要性がよ~~~く理解できたので早く靴を手に入れたい!が、いまだ見つからず…平均値よりもちょっと足幅が狭いらしくて、試着する靴みんな踵がぬけてしまう。まぁでも試着100回チャレンジと思ってじっくり探すしかないよね~~

note.com

そう、ここ1~2年休日に買い物にまったく行ってなかったのに事前に計画立ててちょこちょこ試着に行ってるんですよエライね~(自分でほめるスタイル)足に合ってて、その中で自分にしっくりくる運命の子に早く出会いたいな~~
狭い範囲しか見てなかった割に、こんなにお洋服がいっぱいある中からどうやって選べばいいのよ…とちょっと途方に暮れてるところもあったけど、講座を受けたあとはこれだけいっぱいお洋服があるんだからきっとどこかにわたしにぴったりな服があるわね!見つけてやるから待ってろよ!という気持ちになってる。待ってろよ!!!!!!


あと印象に残ってることたち

・「変わってる人」の捉え方の個人的な変化
友達とか会社の人とかといると変わってるなー扱いなんだけど、でもぜったい変わってる人業界にいったらえ、何できたの???ってなるんだよ。いや変わってる人業界ってなんや。何につけてもそうなかんじなんだよなぁとずっと考えていて、一般人よりはオタクだけどオタクの中にいったら一般人。だからわたしレベルで変わってる人を出すのもなぁとずっと思ってたんだけど、変わってる人業界に行くことの方が少なくて、日常の圧倒的大部分の時間では変わってる人扱いになるんだったら、そっかそれでいいのかと腹落ちした。あとレポートでは「変わってる」が「ちょっと面白い」に変わってて秋谷さんの言葉選びだなーと思いました。

・ファッションというか今後の生き方
あとは、ファッションのことを聞きたくて受講したはずなのに、終わってみてとくに印書に残っていて覚えているのは生き方みたいなところなんだよな。こんな方がいましたよーってお話がいろいろ聞けたのがすごいよかった。人生のネタバレは積極的に知って参考にしたいタイプなので、経験談とかすごい聞きたいタイプで口コミとかと同じテンションで普段から漁ってる。
あと講座受けて一番考えたのが何度も言われたし、自分でも薄々わかっててやらなきゃなと思ってたしで印象に残ってるのが「発信しましょう」 よく聞く「発信しましょう」「アウトプット大事ですよ」って言われるのよりも受け入れやすかったのは、自分がそうなのかなってふんわり考えてたことの実例を聞いちゃったからなのと、自分のためになるよっていうのがわかりやすく見えたからなのかもしれない。実利主義。
というかハーバードが80年も追跡研究して出した結果がもうあるのよ。「良い人生は良い人間関係で築かれる」

youtu.be

会場ワイワイしてたのにだんだんシン…としていくのがリアルよね…う~~んこれでいくとこのまま生きていくとわたしは「不幸せ」になるだろうなというのがイメージできてしまう…と思ってたところに、発信していてこういうことがありましたよ~というのを聞けてそうか…と納得した部分があるのかな。今のところ1人で生きていくんだろうなと思っていてそういう見通しで過ごしているけど、もっと年いった時にも同じように考えるだろうか?というのはずっと疑問に思っていた。かと言ってそれに対する備えを何にもしてなくて何かしなきゃな~でも何したらいいんだろうな~という状況。ということでもっとアウトプットをしていこうね、わたし。

あと講座を受けると転職したり留学したり移住したりする人もいるというのを見てて、なんでそんなことになるの???と思ってたんだけど、受けてみたら今まで全然考えたことなかったのに、自分もそういう考えが出てきたのでこういうことなのかな…ってわかった。何となく自分の中にあったけどふわっとしてた目標とか夢とかが言葉になって自分の前に現れると「じゃあどうしたらいいか?」の思考に移っちゃう。そうすると行動が決まる。ここまで決まったらあとは実行するだけ…(引き寄せの法則とかもこういうことなんかなぁと思った)
講座受けてそうか、わたしの好きなものってこれなんだってあらためて認識したら、関連の情報が突然目に入りだすようになった。今まで目は見てたのに脳みそで認識してなかったんだなぁ。講座でも、周りから情報が集まってくるしみんな教えてくれるってお話があったし、見た目という情報含め、発信するとそれに集まってくるのかもしれないなぁと考えた。

好きなものがいっぱいあるし、それらがバラバラだし、絞るのがやだなってずーーーっと思っていて。でもレポートでコンセプトが1こドーンと決まったものがあっても、そこに出てくる制服案はいろいろな種類があるのを見たら、制限があることで生まれる自由もあるよなという気になってきている。もし違うかも…ってなったら、その時はまた考えればいいだけなんだよな。そこが億劫だなと思ってたのが絞るのがやだなにつながってたんだなきっと。

というかコンセプトが決まってゴーーーールではなくここからが始まりなんだよな。ここからが…俺達Ⅱ

note.com

…って改めて読んだら今までつらつら書いてたことみんな書いてあるね!?!?まぁいいんだよ学んで咀嚼して出せたってことが大事なんだよ…
というわけでここからが始まりです。To Be Continued ←