2021年11,12月に見たスカイステージの話

年末年始休みの間にあれもこれもやりたいな~って計画してたことの一つも終わらないうちに年越しそうでビビる…時の流れが速すぎる…

11月
「ネオ・ヴォヤージュ」 2005年・宙組

ハイペリオン HYPERION」 1996年・花組

「TUXED JAZZ」 2007年・花組

「REVUE OF DREAMS」 2005年・月組

「アプローズ・タカラヅカ!ーゴールデン90ー」 2004年・花組

「春ふたたび」 2003年・雪組

「あかねさす紫の花」 2002年・花組

「JAZZYな妖精たち」 2005年・月組

「Rhapsodic Moon」 2010年・月組

「EXCITER!!」 2009年・花組

「ー夢と孤独の果てにー ルートヴィヒⅡ世」 2000年・花組

「逸翁コンサート 麻路さきwith星奈優里」 2021年

「聖夜物語ークリスマス ストーリーー」 1998年・星組

「メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-」 2015年・宙組

「ワンダーランド」 2005年・雪組

「リラの壁の囚人たち」 2010年・星組

「銀の狼」 2005年・雪組
タイトルから和物と思い込んでいたら洋物でびっくりした。雪組だし、タイトルの雰囲気が和物っぽくない???

アンナ・カレーニナ」 2001年・雪組
2019年月組版ではカットされてるヴィロンスキーの歌がある…?聞いたことない歌があるな?ってなった。

「エル・アルコンー鷹ー」 2020年・星組
以前初演verを見たときにどういう話なのか全然分からなくて見終わった後頭の中がハテナだらけだったんだけど、今回の再演版見てようやくどういう話か把握できた。これ準備何もしてなかったら初見で理解するのかなりきつくない…?というかそもそも1幕で全部やるような話じゃないんだろうなきっと。天は赤い河のほとりを見た時も同じようなかんじがした。

「ジュテーム」 1984年・花組
プロローグの曲知ってる…!このショーの曲だったんだ~という驚き。花占いの場面があってびっくりした。あの場面初出はどこなんだろう…岡田先生作品見てるとこのシーン知ってる…!ってなっておもしろい。他の先生のショーでこういうふうに使い回すのってないよね?なんで???これがレビューってことなの????


12月
シトラスの風Ⅲ」 2015年・宙組

「たとえばそれは瞳の中の嵐のように」 1991年・月組

「NICE GUY!!-その男、Sによる法則-」 2019年・宙組

「THE ENTERTAINER!」 2016年・星組

「アプローズ〜夢十夜〜」 2021年

オーシャンズ11」 2013年・花組・新人公演

オーシャンズ11」 2012年・星組・新人公演
音波テスが出てきた時に美ッッッてなった。新公学年で美ッッッ!!!ってなる人なかなかいない気がする。いやかわいい~~とかきれいだな~~はみんなそうだけどね。美ッッッ!!!ってなる人は今まで見た中ではいなかったよなぁっていう。

「オグリ!〜小栗判官物語より〜」 2009年・花組
舞台の真ん中に鎮座するデカい馬の印象が強すぎてそれ以外の印象が薄くなってしまった。とにかくU・MA!!!って印象。

「ダンディズム!」 1995年・花組
「ネオ・ダンディズム!-男の美学-」 2006年・星組
モアダンを見た振り返りとして過去作も一気見。こうしてみると、モアダンはダンディズムと似た構成だったんだなぁ…というかネオダンが違うというべきか…

「Ernest in Love」 2015年・花組
「Ernest in Love」 2016年・花組
曲がキャッチーで耳に残る。たぶん初めて映像で見た宝塚作品だったはず。当時の楽天のプレミアムプランに入ってた作品のひとつで、何となく再生してみてみたら、帽子の歌とハンドバックの歌のインパクトが強すぎて何これ!ってなった記憶。一度見たら忘れないインパクト。

「オペラ・トロピカル」 1983年・花組
こないだの花組公演(The Fascination)できいた曲だ。失われたオペラ〜~

黒い瞳」 2019年・宙組
やっぱり柴田作品はおもしろいな~~これと仮面のロマネスクが今のところ一番好きな宝塚作品かもしれぬ。ニコライとプガチョフの関係性にも、ああぁってなるし、マーシャも守られるだけではなく自分で考えて行動を起こしてって見せ場がちゃんとあるところが好き。


来月…ってもう新年なのか。ダルレークとナイスワークの放送が楽しみ。とくにナイスワークは放送されないのでは?と思ってたからありがたいな~~~NICE WORK IF YOU CAN GET IT(長い)
しかしナイスワークがOKでプロプロがNGなのは何でなんだろう…著作権むずかしいね(´;∀;)