2021年2,3月に見たスカイステージの話

「来月は早く書こう」って言ったのは誰だったけ…?(笑) メモはあったけど結局タイトルだけだとあまり思い出せないものもあるなぁ。

 

2月
戦国BASARA真田幸村編ー」 2013年・花組

「THE SCARLET PIMPERNEL」 2008年・星組・新人公演

「ラストプレイー祈りのようにー」 2009年・月組・新人公演

「Endless Loveー永遠の愛ー」 1998年・花組

「摩天楼狂詩曲ー君に歌う愛ー」 2010年・星組

「ソルフェリーノの夜明け」 2010年・雪組・新人公演

「愛聖女ーSaint d' Amourー」 2018年・月組

「レ・ビジュー・ブリアン」 2006年・月組

「我が愛は山の彼方に」 2011年・月組

朝海ひかるバウ・スペシャル「アルバトロス、南へ」」 2006年・雪組

「はじめて愛した」 2010年・雪組

「Appartment Cinema」 2006年・花組

「My dear New Orleans ー愛する我が街ー」 2009年・星組

「バラの国の王子」 2011年・月組・新人公演

 

「アクアヴィーテ!!〜生命の水〜」 2020年・宙組

 

クラシコ・イタリアーノ ー最高の男の仕立て方ー」 2011年・宙組・新人公演

 

「君を愛してるーJe t'aimeー」 2008年・雪組

 

オーシャンズ11」 2012年・星組・新人公演

 

「いますみれ花咲く」 2001年・月組
"壽"の文字といっしょにせり上がってきた春日野八千代 お正月公演なのもあってありがたい感がすごい。

というメモが残っていて笑ってしまったけど、この場面はほんとインパクトすごかった…


「愛のプレリュード」 2011年・花組・新人公演
この先生の作品が割と好きだと思ってたけど(燃ゆる風とか)、これはあんまり面白くなかったな…

「Passion 愛の旅」 2008年・宙組
なぜか主題歌だけ知っていた。前に誰かがスカステで歌ってた?


「1914/愛」 2004年・星組
タイトルから重めなメロドラマか?と思ってたら割とコメディだった。カンカンの場面の柚木さんがすごかった

 

「復活-恋が終わり、愛が残った-」 2012年・花組・新人公演
これは面白かった。ロシア文学を本で読もうとすると、いつも登場人物の名前覚えられなくて挫折しちゃう…宝塚版で見てなんとなく把握して読むってしたら読めるようになるかもしれない…などと思った。

 

「ノバ・ボサ・ノバー盗まれたカルナバルー」 2011年・星組・新人公演
「ノバ・ボサ・ノバー盗まれたカルナバルー」 1999年・月組・新人公演

これ本当に新人公演???ってくらい霧矢さんが上手かった。完全に自分の持ち歌として歌ってるじゃん…

 

「Ernest in Love」 2016年・花組
宝塚にハマりたての頃にオンデマンドでレンタルして見た気がする。見たの数年前だけど、帽子の歌だけ妙に覚えていた。それぐらいインパクトがあった。「求愛にふさわしい帽子がないの!」って悩むのそこなの?服じゃなくて???おしゃれにこだわる人は服より帽子なのか~~あと「鞄は母親とは言わない」とか歌詞のインパクトが強すぎる。そんなかんじで肝心の中身はあんまり覚えてなかった。今も結局歌の方が覚えている。

「美麗猫」 2000年・星組

ミラキャット~~!前にも見たけどこれなんか好きなんだよなぁ…主題歌がキャッチ―で口ずさみたくなる。

 

 

3月
「エンター・ザ・レビュー」 2008年・花組

「美しき生涯ー石田三成 永遠の愛と義ー」 2011年・宙組
「美しき生涯ー石田三成 永遠の愛と義ー」 2011年・宙組・新人公演

「愛しき人よーイトシキヒトヨー」 2004年・月組

「Carnevale 睡夢ー水面に浮かぶ風景ー」  2010年・雪組

野々すみ花ミュージック・サロン「GIFT」〜たからもの〜」

「ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱ」 2011年・花組

「虞美人ー新たなる伝説ー」 2010年・花組

サン=テグジュペリー「星の王子さま」になった操縦士ー」 2012年・花組・新人公演

 

「黒豹の如く」 2015年・星組・新人公演

「Celebrityーセレブリティー」 2012年・星組

「ASIAN WINDS!ーアジアの風ー」 2006年・花組

「愛と革命の詩ーアンドレア・シェニエー」 2013年・花組・新人公演

「炎にくちづけをー「イル・トロヴァトーレ」よりー」 2005年・宙組

「ネオ・ヴォヤージュ」 2005年・宙組

ドン・カルロス」 2012年・雪組・新人公演

「王家に捧ぐ歌」 2015年・宙組・新人公演

モンテ・クリスト伯」 2013年・宙組・新人公演

Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉」 2016年・宙組・新人公演

「ジプシー男爵ーDie Zigeuner Baronー」 2010年・月組・新人公演

ハプスブルクの宝剣ー魂に宿る光ー」 2010年・星組・新人公演

 

「祝いまんだら」 1984年・星組
この年は子年だったのかな…猫とネズミでロミジュリやってるのが面白かった

 

「復活ー恋が終わり、愛が残ったー」 2012年・花組
先月先に新人公演見ちゃった。石田先生の作品だったのか。ちょっと意外な気もするけど、題材が堅いものだとちょうど良い塩梅になるのかな~という気が。

 

「SLAPSTICK」 2002年・月組
これ霧谷さん何年目のときなんだ?ノバボサの3年後ということは一桁学年くらい…?上手いな~~

 

「壮麗帝」 2020年・宙組
伝記物をあまり面白くかんじないかも…?と思ったのはなぜだろうと考えたときに
出来事はたくさん起こるけど(そりゃ人の一生だしね)いろいろあって、その時こうしてこうなったよ!と慌ただしいかんじがつまらないのか?やはり主人公に感情移入できないと伝記物でカタルシスは得られないのか?歴史に詳しくないからアレなんですが、ヒュッレムと名付けた辺りからあ〜〜これ国滅びるやつじゃんとヒヤヒヤしながら見てて感情移入どころじゃなかった。ちょうど大奥の最終巻に合わせて読み返していたのもあって、えっっ寝所で皇帝にお願いごと!?打首にならないの!?ハーレム優しい!!!などと思いながら見た。

 

「愛するには短すぎる」 2006年・星組
このタイトルを見るたびにtoo…to構文を思い出す…みんな覚えたよね、とかどうでもいいことを考えながら見たけどおもしろかったです。

 

映美くららミュージック・サロン「マイ・スイート・メモリー」」
まるで大劇場のはじまりみたいな始まり方(ようこそお越しくださいました~ってやつ)へ~~~と思いながら聞いてたら、「これ、やってみたかったんだ!」ってかわいい。

 

「ON THE 5thーヴィレッヂからハーレムまでー」 2002年・雪組
パレードの後にすぐ退場して何事!?と思ったら全員でタップダンスが始まった。こういう構成もあるんだな~初めて見た。

 

「ル・ポァゾン 愛の媚薬Ⅱ」 2011年・星組

今度雪組で再演されるね~チケット取れたので楽しみ。無事上演されますように…

 

いやそうなんだよ、ルポァゾンのチケット取れたの。でも今の状況さ~~上演されるかどうか不安だよね…無事に上演されてほしいよ頼むよ。宝塚じゃないけど、この間見に行った「パークビューライフ」も大阪公演が中止になってしまったし、観劇のギャンブル度に「上演されるかどうか」も加わってしまってますますハードル高い…でもやめられないし、粛々と申し込みを続けてしまう罠