あけました2020
今更ながら2019年の振り返り～ まぁ１月は12月みたいなものだからセーフだよね？ね！！！（圧）
１月
・雪組 ファントム
・ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812
・トゥーランドット ～廃墟に眠る少年の夢～
・時代劇の王子様
えっめっちゃ盛りだくさんだ…
2018年に続いて新年初観劇が雪組 そしてファントム…本当に見られてよかったな。グレコメは劇場（の１階）全体を使って観客全体を巻き込んだ演出が楽しかった。トゥーランドットは１回しか見れなくて入れ子構造を考えてたらめっちゃ頭混乱した記憶。美の結晶アンナ・カレーニナ。裸足のアンナと踊るアンナが眩しくて涙した。ベスフェスはずっっっと見たいと思ってた公演だかたようやく実現してうれしい。でも箱の選定ミス…！時代劇の～は映画村も太秦も初めて行ったので観光込みで楽しかった。楽しかったけど１月の京都は寒すぎる…近くのパン屋さんが美味しくてまた行きたいなー
２月
・乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
・Smiling Days2019
・ラブ・ネバー・ダイ
・喜多修平 10th Anniversary LIVE FINAL KITA★PONG!! ～RETURNS～
だいたいぜんぶ展ものすごいボリュームで見ごたえがあった。けど衣装の展示が思ってたのと違くてかなり残念だった。イベントは即興が面白くて大爆笑した思い出。ラブネバーダイは舞台セットが豪華で大掛かりですごかったけど、ストーリーに関しては？？？と思うことが多かった。RETURNSはなんかひさしぶりなライブハウス。ライブでしか聞けない曲いつか音源化しないかなー
３月
・星組 霧深きエルベのほとり / ESTRELLAS ～星たち～
・Phantom words
・雪組 20世紀号に乗って
初星組。なんか他の組と明らかに会場の空気が違う…たまたまかわかんないけど。これが星組らしさなのかーと思った記憶。ファントワは長かった。集中力には限度がある…20世紀号は今年のまた見たいランキング第１位かも。映像化一切されないということもあるかもしれないけど、面白くて、ハッピーエンドでだいきほの超絶歌唱が楽しめる最強作品。
４月
・花組 CASANOVA
・Friends of Disney Concert 2019
・翔んで埼玉
目に優しいCASANOVA あとゆきちゃんサヨナラショーが普通にひとつのショー作品としてとても楽しかったな。フレンズオブディズニーは推しの共演！と思って見に行ったけど山ちゃんのスーパー歌唱に持ってかれた。翔んで～はめっちゃプレゼンされて見に行ったらほんとにおもしろかった。
この時期推しごとよりお仕事でバタバタしててさらに結婚式が立て続けにあって体力的にキツかった…
５月
・Shoko Nakagawa Birthday Live 2019 ～Dream Note～
・I Love Musical
・KITAPEDIA vol.３
・ミュージカル 憂国のモリアーティ
・名探偵コナン 紺青の拳
恒例のバースデーライブ。子供たちがステージに上がっていっしょに歌ってるのかわいかった。ILMではゆうみちゃんの I Can Hear The Bellsがかっこよかったなー KITAPEDIAは毎回マニアックな曲が何か予想するのが楽しい。夢現無双はいま考えてもなんでこのタイミングって思うよな。クルンテープはきらびやかなタイの雰囲気が楽しくて好きだったな。モリミュはハードル上げすぎたのと音楽が好きになれなかった。続編決まったね～アイリーンはせし姉がいいなっていうか絶対決まってるでしょってずっと言ってるんだけどどうなるでしょう。コナンは完全にアクション映画だった。人は下ろしてから戦ってくれ～～怖い。
６月
・香港ディズニー
・ちょっと今から仕事やめてくる
・340Presents 鈴木祭
キャラグリ天国のうわさはガチ。次行くときはショーがちゃんと見れるように計画しようという反省。ちょいやめは本筋じゃないところがちょこちょこと気になってびみょーに集中力削がれる作品だった。なんかまた新しい世界を覗いたな～と思った鈴木祭。しゃべって歌って飲んで盛りだくさんなイベントだった。
７月
・咲妃みゆファンミーティング in七夕
・劇場版パタリロ！
・ガールズ＆パンツァー最終章第２話
・PANDORA
・いつのまにか、ここにいる
・王様と私
初宙組。これでようやく５組観劇達成～！作品自体の感想としてはやっぱ映画版が好きだな…と思いました。ゆうみちゃんファンミは浴衣で登場してくれて七夕気分～めっちゃ雨降ってたけど。劇場版パ！はどのくらい舞台のかんじが残ってるんだろう…と思いきや、映像になってるだけでほぼ舞台だった。小林顕作は天才。ガルパン２話～～めっちゃ待ってた～～！各校みんなの成長が感じられて泣いた。早く３話が見たい。あと初めて4DXを体験したんだけど、ガルパンにぴったりすぎる装置…もはやこのために作られたのでは？という気持ちになった。PANDORAは話がわからなさすぎて混乱した。西田作品が合わないのかもしれないと思い始める。いつのまにか～は全然ドキュメンタリーっぽくなかった、というかなんであの構成？って謎だった。王様と私は会話以外で会話以上の感情のやり取りをする２人が素晴らしかった。
８月
・月組 ON THE TOWN
・天守物語
・中川翔子ファミリーコンサート2019 ～えほんとうたのせかい～
ゲバラは轟悠さまがまじでかっこよかった。そして対等な存在でいる風間さんがすごすぎて学年が信じられない。エリザは花シシィ見るのが楽しみだったんですよ～～宝塚版とまったく違って印象が変わった。OTTは役替わり両方見られて、それぞれの違いがはっきりしててそこが楽しかった。天守物語は社中作品で一番好きかも。DVD届いたから早く見たいなー 壬生義士伝は感想をずっと書いては消しってしてたら次の大劇場作品が始まってしまったｗ 作品世界の原理原則がわかってないと受け取れる情報量が少ないなーと思って予習はやっぱり大事だなと思った。（と言いつつまだ原作が読めていない）MRは人数！圧！勢い！なところが楽しかった。それでいてきちんとクオリティもあるから雪組すごい。夢のファミコン。ここで読み聞かせした絵本が特典でだけど形に残ってよかったな。
９月
・貪欲会
・星組 GOD OF STARS -食聖- / Éclair Brillant
・咲妃みゆディナーショー with my wish
・ホテル・ムンバイ
貪欲会は昨年に続いてCDリリースのお知らせがあって湧いた。長かったね～～まじで。食聖はこんな作品も宝塚にあるんだーってびっくりする作品だった。オタ芸見ると思わないじゃん？エクレアはとにかくボレロが素晴らしかった。ディナーショーは、これって曲名書いたりするのもレポ禁に当たるの？？選曲が良かった。ホテル・ムンバイは映画だな～（フィクションだな～）と思いつつも、実際にあった事件だし、見て良かったな。
10月
・雪組 はばたけ黄金の翼よ / Music Revolution
・TENIPURI PARTY
・ららら♪クラシックコンサート vol.６
サロメの存在？にとにかく疑問というか納得いかない！ってなった作品。そしてこれを見て ”純粋な”人は怖いな、あんま近づかないどこと思うようになりました。はばたけ～を見に新潟へ。新潟を満喫できるようなことを１ミリもしなかったのは心残りだけど、見れてよかったです。イメージしてた宝塚作品はこれだ～～！って思った。めちゃくちゃ昭和少女マンガノリというか。MRは人数少なくて全体を見やすい、目が届きやすい。でもやっぱあの大人数の圧の方が好きかもなー TENIPURI PARTYは展示内容がてんこ盛りでびっくりした。あとオール撮影OKな太っ腹ぶりにも。らららではのどを痛めてるのにそれを感じさせない聖子さまの歌唱にびっくりし、ゆうみちゃんのDefying Gravity聞けると思ってなかったからびっくりした。いろんなコンサートとかで毎回１曲ずつ入れてきてるし、本当に好きなんだな～
11月
・ミュージカル 憂国のモリアーティ Blu-ray発売イベント
・花組 A Fairy tail / シャルム！（ライビュ）
・アナと雪の女王２
発売イベは会場が思い出の地だったのでそれだけで楽しく(笑)、やっぱ山岸さんが仕切ってくれると安心感があるなー。PSY・Sは置いていかれなかった。いや今年の西田作品はことごとくわからなかった…って感想になってるから今回もちょっと不安だったんだよな。だた閉園後にパンフが買えなかったし、HPに役名も載ってないしで振り返りができなくて…結果あんまり覚えてない（またかよ）あ、うそ。西田作品は最後列でも２階でもぜったいに耳栓を持っていく。TdVは楽しかったー深く意味わかんないけど楽しかったー禅さんの超絶早口がまた聞きたい。Fairy～はたくさんの人に見せ場があるところが良かった。ショーはやっぱ１回、しかもライビュだとあんまりよく覚えてないなぁ…テーマ曲の妖しいかんじは好き。アナ雪２はミュージカル作品になってたし、１で謎だったところがわかったりしておもしろかった。曲も素晴らしかったしまた見たいんだけど、辛すぎて短いスパンでもう１回とはならないな…しばらく間空けて元気な時に見たい。ロクモは４姉妹の衣装がかわいかったのと、娘役ナンバーが多くて目新しいのと、歌うまこんなにいたんだ！ってところが良かった。お披露目も楽しみ（チケットはない）
12月
・月組 I AM FROM AUSTRIA
・中川翔子クリスマスディナーショー2019 ありがとうの笑顔
・遮那王
I AM～はこの時期でよかったな～というのと美園さくらちゃんがようやく本領発揮できてよかったな～～って思った。ただ設定が現代だと途端にあれ？って疑問に思ってしまうことが多くて気になるなというのもある。恒例のディナーショー。今年はバンド編成がさらに豪華になってたり、ぶち抜きの長い花道があったり新しい部分も。カリカリポテト食べたかった～～～（食べ物の恨みは怖い）遮那王は作品自体は、うん…というかんじでした。みんなどうやって生まれるんだろう？とか男しかいないのに女っぽい格好の人がいるのは趣味？の割には現実と同じような結婚形態してそうなところとかが謎で…いやきっとマジレスすんなっていうか映像美を楽しむ作品なんだと思うんだけど不思議だった。舞台挨拶はぱっと言い表せないけど行ってよかったなと思いました。縮んだというか小さくなったというかそこは心配だな～と思ったけど生きてるならそれでいっかとなりました（唐突にスケールの大きな話）
あと今年は香港だけでなく舞浜でも泊まりディズニーができた。忘れ物して一度家に取りに帰るという失態は犯したけど！！！来年もパイレーツとスプブとフェスミス継続なのがとてもうれしい。あと初めてグッズのためにインした。年パス持ってないのに！！！そりゃ貯金できないわって納得した。
今年は複数回見るのを減らそうと思って、実際に減ったんだけど、減ったんだけど…演目数増えてるよね？？？宝塚に手を出したからだな…ここはスカステを導入したのでまた変わるかなー 2020年は遠征じゃない旅行をするのが目標。ここ数年ずっと旅行したいな～と思い続けてるからいい加減実行する。
