奇跡的に生で見ることができた…感・無・量!!!
メインの3人をはじめとして、とにかく舞台がずっと美しい…心が浄化されていく…美は正義……
美弥さん本当に色気がすごい
立ってるだけで色気。色気がすごすぎてもはや色気が立ってるとい
あと何ていうか「絶対に君と一緒になりたいけど、でももし本当に嫌ならいいんだよ?」感が常に漂
海ちゃん、「美しく貞淑な妻」でしたよ…!こんなフレーズを完璧に見せられる人材がどれ
ってなりましたよ。(でもなぜかスチルはどこかがヘンなんだよな
裸足のアンナといっしょに笑顔で優雅に軽やかに歌い踊る姿が本っっ当に美しく
れいこさん(月城)のカレーニン、ほんとイケオジすぎて最高。お髭が渋く
「すべてを失ったときに、私しか守れる人はいない」(ニュアンス
愛だな~~~いや愛だなほんと。
そもそも「不倫」というものについて、全然共感ができなくて…い
「仕方なかったの」みたいな言い訳とか、何でそうなるのか理解が
あそこまで夫も愛人も
「ただ一つの愛 見つけられたなら 何もいらない すべて捨てよう」
ヴィロンスキーが繰り返し歌う曲。あれ?歌詞合ってる、、?(不安)もう、まずこの発想にすでについていけないからな…アンナと会う前から歌っていたから、元々そういう考えだったということなのよね。
貴族として社交界で生きる自分と、ただ心のままに生きる自分と。
アンナは自分の全人格が前者であると思っていたけど、実はそうで
「あの汽車はイタリアに行くのね」と言って汽車に飛び込む前に十字を切ったのは何でなんだろう…演出的効果だけ…?アンナはイタリアに行くつもりじゃなかったの…?っていうので解釈を見た人に委ねるってこと、なのか??(わから
あの台詞はどういうふうにも取れるなと思うけど、個人的には本当にイタリアに行くつもりだったんじゃないかなーという気がする。
フィナーレの男役群舞かっこよかった~~愛しの打楽器ティンパニーがかっこよくて、それと男役さんた
デュエダンが今まで見たことあるものとかなり雰囲気が違ってて、
雰囲気って思ったけど、音楽がめずらしかっただけかな。あんなに
今まで見たデュエダンて、音楽もあったかく包み込むかんじで、こ
両手を広げて待つ美弥さんと、そこに駆け寄っていく海ちゃんって
千秋楽ライビュも見に行ったんだけど、やっぱりこの美のトリデンテがバウホールだけなんてもったいない!大劇場
それにしてもやっぱ映画館の大スクリーンで見ると表情がはっきり
キスシーンが最っっっ高に美しすぎる(いまさら)いや観劇した時にもめっちゃオペラでガン見してたけどさ!?やっ
あと大スクリーンで見るイタリアでのしあわせな2人は至高
というか攫っていくとこからしてもうとても良い。生で見たときは、海ちゃんがエイって乗りにいってたように
1個めちゃめちゃ疑問なんだけどパンフレットにのみ載っている幻のリフト、これは何なんだ???なんで本編でなくしたの?とかじゃなくて、単純にどういうふうに乗ってる/乗せてるの???という疑問がですね…
肩の上に腰で乗っている、、、?何回見てもどうなってるのか意味わかんなくてもはやトリックアートに見える…
などなど、思うままにのんびりと書いていたら発表されてしまった。
月組 退団者のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
劇場で見たときに何となく予感はしたんだけども…本当に
トップに向けてのステップアップでしょ!そうじゃなきゃあのキャパシティでわざわざやるのおかしくない!?と思って見に行ったけど、実際に見てみたらこれは卒業に向かっているのかもしれない…という気がしてしまった。集大成感というか、気迫というか。海ちゃんにも同じようなことを感じてしまい、2人とも次で退団だ
この2人が真ん中にいる作品、もっともっと見たかったなぁ……