おてふぇすに行ってきた話

オールテニプリフェスタ、略しておてふぇす に行ってきた感想と、映像化が難しそうだから覚えておきたいこととかを書き殴った何か(何か)

今回も楽しかったーーーー!!!!!

けど過去のイベントと違って今回はいつものように純度200%の楽しさ・幸福感のみで帰れたかというとそうじゃない部分もあったので、自分自身ちょっと(かなり)戸惑っている…あとセットリスト順とか内容もあやふや…

 

 
「Fantastic Bazar」が流れて、1人ずつキャラクターのシルエットが浮かんでいく。(ただ今回めずらしくシルエットでキャラが判別しづらかった…いつもはすぐわかるのに何でだろう?)
いよいよ先生の登場!なんと中央からポップアップで!!!ひょー!!!かっこいい!!!!!めちゃくちゃ高く跳んでましたよ。

 

そしてリョーマと先生で「future」 この始まり方めちゃくちゃいい…!これぞオープニングってなるし、すべてはここから始まったってかんじがして良い…!あとごく個人的思い出だけどこの曲聞くと昔中国の安ホテルで夜中に友達と熱唱したことを思い出す…なんかひたすらTVでテニプリの再放送が流れてて、真夜中テンションで誰かが歌い出してそのままみんなで合唱したんだよな~~という昔の思い出。


『キャラクターたちに歌いたい曲をリクエストしてもらいました!』
こういう配慮というか言葉選びが先生ならではだなーと思う。なんでこんなにファンを喜ばせるのが上手いんだろう?というかなんでこうしたら喜ぶってわかるんだろう?我々の気持ちスケスケすぎない???って不思議にも思うけど、それだけ時間や労力を割いてファンの喜ぶことをリサーチしてるんだもんな。どんなことからもフィードバック受け取ってそれを次の糧にする、って言ったら簡単に終わるけど実践する・実践し続けるのはなかなか難しい…ましてあのハードスケジュール…先生ちゃんと寝てるんでしょうか(´・ω・)?

 

あとリョーマが『みんなー!お・待・た・せ!』って言ってものすごく純ちゃん節がきいてて良い。リョーマがそこにいるんだけど、あの一瞬だけ純ちゃんがいた(というかどっかのタイミングで出てくるんじゃないかとちょっと期待してた)

 

幸村が出てきて『ボウヤも先生に対しては素直なんだね』 あーーこれ中学生言われたらめっちゃ恥ずかしいやつだーーーってなぜかわたしはむず痒くなる(なぜ)

幸村とリョーマとデュエットで「last game」
歌い終わった後、お互いに『今日はいっしょに歌えてよかった』ってお辞儀するのがめちゃくちゃよかった。なんか、うわぁって(なんだよ"うわぁ"って)この曲の時間軸からは想像できなかった未来というか、彼らの時間はきちんと動いてる・成長してるんだなってのを実感しました。

 

リョーマが捌けて、幸村と先生のデュエットで「夢の続き」と「夢の続きⅡ」のメドレー。

『夢の続きと夢の続きⅡをメドレーで歌うのが夢だったんだ』
いやいや、こちらもメドレーで聞くのが夢でしたよ……ありがとうありがとう…選曲のセンスが最高だよ…


今度はブン太が出てくる。『先生に迷惑かけないようにするんだよ』といって捌けてく幸村君…さすが部長

先生とデュエットで「one two three it's allright!」
昼の部で聞いたときは、ブン太ライブの光景がフラッシュバックしてものすごい多幸感に包まれて自然と涙がこぼれてきた。あのライブは、ライブとしてものすごく楽しくて(さすが直兄)、ブン太推しでも立海推しでもないのに行ける会場全部行きたい!って遠征もしたなぁ…(夜行バスイン夜行バスアウトで体力的にはすごいきつかったけど)

 

「夢を夢のままで終わらせるつもりはない」という歌詞がブン太の曲なんだけど、いっしょに歌ってる先生そのものを表す言葉だなと気付いてまた涙が溢れてくる。いやもうほんと選曲!最高かよ!

 

先生が『合宿では沖縄の彼と仲良くなったみたいだね♪』と言うと、木手さんがミュージカルの『南の島から来た刺客~ダークホース』を歌いながら出てきた。そして2人のデュエットの「Side-by-Side」
MCでは『仕方ないですね』とか言ってたのに、前奏ではブン太以上にノリノリのエアギター披露する木手さんかっこいい。というか木手さんてめちゃくちゃスタイルいいんだなぁと改めて思ったよね。着てるのジャージなのに(ディスではない)かっこいい。
そしてあーーテニラビでこの曲全然できないんだよな~とか思ってしまったりリズムが頭に浮かんだり(そんな人多いだろうなぁ)


木手さんと先生とのデュエットは「CHU-BA-FIGHTER」


――――――――――(°∀°)―――――――――――


この曲すっごい好きなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおテンションぶち上がりました。木手さんの曲はハード系というか激しいかんじの曲が多くてそういう曲好きなのもあるし、歌ってる樽さんがかっこよくて声が良すぎるし好きな曲が多い。中でもベスト3に入る。いやでもスパイダーも好きだし、fireworkも良いし、AWAYもかっこいいし、普段の好みと違うけど北極星は名曲すぎる名曲だし…… あ、すでに3曲超えてる笑
間奏中、他の部員たちの台詞部分は原作絵でみんな出てきてくれて、なぜかわからないけどすごく良いチームだなぁと感極まってしまった。


歌い終わって『私の他にもゲストがいるらしいじゃないですか』てちょっと拗ねぎみな木手さん可愛いな!?!!?先生も『いいフリをありがとう』って。時々思うけど小悪魔っていうかいたずらっ子っていうかそんなところがすごいかわいいと思います(いいように転がされるおたく)


そんな前振りでみんなで名前を呼んでの登場  \ゆーしーーー!!!/ (たのしい)
初登場というのにゆるっと出てくるし、なんかいつも以上に色気が増してませんか忍足先輩… 先生とデュエットで『銀の剣』
銀の剣て…!またもやキャラ持ち曲の中で1,2を争う好きな曲が来てそろそろキャパオーバーだよ…でもまだ半分しか出てきてないんだよ保つのかわたし…


木手と自分がいっしょにゲストに呼ばれて、手塚も越前もいて4人もいるからさ、ということで「メガネ☆セブン」
夜の部では先生が『あの眼鏡すごい光っててバカっぽいじゃん~』と言ってて、「(いや先生なんでも似合うし着こなしてるしすごい!おしゃれさん!よっ!)似合ってるよー!!!」と思いながら叫びました。

ライブの話、というか技術面な話?なんだけど、この曲の前奏部分で先生を先頭にメガネ☆セブンの4人がChoo Choo TRAINの動き(あのよく見るあれね)してて進歩がすごいってびっくりした。ああいうのってよくわからないけど難しいんでしょ、?(詳しいこと等は全く何も知らずに言ってます)


そして跡部様ご登場

『向かって来る奴らを倒して一人で頂点に立てればいいと思っていたけど、忍足と出逢って試合をして氷帝の部員を率いて頂点に導くという考えに変わった』(というような内容)

 

えっっっ

 

忍足侑士の影響力とんでもないな??????

『えらい感傷的やん、どないしたん?』『そんなこと言ってると足元掬われるぞ』『心配してくれたん?おおきに』

『まさに氷帝月と太陽だね♪』完全にツイッターの影響だけど、先生の話すと必ず最後に♪とか☆とか付いてる喋り方ですごいかわいい。

忍足が、去り際だったっけ?『月もたまには太陽を隠す』(というようなこと)あんまりよく聞こえなくてねーーー、忍足の声低いしボソボソ喋りだから静まったタイミングにしてほしいな(無茶)でもこれ考えるとなかなかすごい内容なのでは。ん~~~~今後の展開が楽しみだな!!!!!

 

リョーマとは違う目線で君がテニプリを引っ張ってくれたから今があるんだよ』

うわああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!

 

『まだまだ誰よりも高い場所まで上り詰めてやりますよ!』

は~~~~~~~~~、、ほんといつまでも常に上を目指し続ける跡部様まじ跡部様。かっこいいとかすごいとか素晴らしいとかそういう言葉では言い表せない。形容詞が跡部様(?????)


先生と跡部様のデュエットで「俺様の美技に酔いな」

「まだ満たされないだろ?」の歌割りが先生だったんだけど、「い」の歌い方が跡部様と同じですごい良い。(良い)
あと「スケスケだぜ」が昼と夜で言い方違った…よね?昼は『スケスケだぜ!!!(バーン)』ってかんじだったけど、夜は『スケスケだぜ…?』ってCDぽいかんじというか…いやーまじでライブ感ある。すごい。進化が加速してる。

 

続いて跡部のソロでミュージカルの「氷のエンペラーⅡ」
これは正直、、まだどう受け止めていいかわからなくて昼公演で初めて聞いたときからずっとぐるぐるしてる…ちょっとまともに考えられなくて座ってしまった。今のタイミングの私には正直ダメだったなあ。

夜公演では『太陽は沈まない!』と言って暗転し、昼公演と違うぞ!?と思ったら流れる『CROSS WITH YOU』の前奏、せり上がりで人が出てきた。


和樹さんだーーー


昼に10代目が出てきてたからもしかして三浦くんか!?と思ったら違った。今日イチの会場のどよめきだったかも。ものすごい歓声と叫び声。

一瞬で色んな感情が飛び交ってショートして動けなくなった。いやこちらも今の自分にはだいぶきつい。

オーディションで限りなく跡部の格好して言って『跡部です』って名乗った話とか、映画版で違う人が跡部やるのが許せなくて『譲りたくないです!』って先生に直談判の手紙を送った話を暴露されたりとか。

 

『あの時は大人の事情で結局違う人になったけど、和樹は永遠の跡部だよ』

ウン、ソウダヨネ……神がそう望まれているので、、だけど私の中では、、もう生きていられなくないか????
昼公演は兼崎さんが出てきて「KEEP GOING ON!」 今日のために帽子を作った話とか(限りなく真田の帽子に似てるけど実はgenichiroって書いてある)『ジャージの下はたるんでます』『大典さんほどじゃないでしょ!』 大典さんほどじゃないでしょwwwたいてむの扱いwwwww


この順番だったっけ?ってちゃんと覚えてないんだけど、テニミュの10代目青学が「Tricorole」 今日がお披露目?みたいなことを言ってたけど、おてふぇすでお披露目ってすごいな…
ただ、各校の校歌がわたしの中で聖域で、まだテニフェスでも1回しか聞いてないのに、なーーー、という気持ちの整理が付かなくてすごくモヤモヤしてしまった。

『原作とアニメとミュージカルと全部のテニプリを集めてやりたいとずっと思ってた』ということで先生の中では念願の、というかんじなんだろうなぁ。
実際関係者の数が膨大だし、権利関係とかいろいろあるだろうし、普通はいくらやりたいと思っても難しいことなんだろうなぁ。先生が飄々としてる、というか大変そうなところは見せないけど、我々には見えないところでたくさんの大変なことがあるんだろうなぁ。


『今日は新曲があります!』といって発表になったのが、テニラビのあの曲が!歌詞ついて!歌になった!!!
「恋のフリックを刻み込め!Waiting Rising Beat」(だっけ???)(曖昧)
リョーマのRISING BEATをカバーしませんか?と言われたけど、それじゃ面白くないからこの曲に歌詞つけていいですか?と逆提案したら快くOKしてもらえたという経緯らしい。

歌詞はまだあまりよくわからないけどみんな歌えるよねこの曲なら笑
テニラビのミニキャラとカードの新規PV(になるのかな?)が流れる中、先生歌って踊りまくってるし…待ってくれ両方とも!先生のダンスも映像も!どっちも見たいから!片方ずつにして!!!目が足りないから!!!!!!
というか本当にかなり本格的にダンスしてて先生腰はもう大丈夫なのかしら…と余計なお世話だろうけど気になってしまった。先生の健康こそが大切ですからね(切実)


夜公演では、映画の曲を作りました!作詞・作曲しました!という発表もありましたね~ 「世界を敵に回しても」
本当はキャラクターが歌うけど、今日は歌っちゃいます☆ということで新曲初披露。誰が歌うことになるのか楽しみな気持ちもありつつ、けっこうタイトルからして攻めてるね???歌詞の聞き取りが得意じゃない("得意じゃない"というレベルではない壊滅的)からよくわからなかったけど序盤は越前兄弟っぽい…?と思って前の映画の続き、というか関係あるのか…?よくわかんないけども。発表を待ちましょーー
そしてこの映画、本からして先生の監修なんだよね?曲もってもう先生が関わってないところ逆にないのでは?????ていうかその間連載落とさないし本当いつ寝てるの?????

 


あとこのタイミングかは忘れたけど幸村ゲームのコーナーもあったな。
『いま、話題のあのゲームをやりたいと思います!』

『ジャージやカーディガンを羽織って指定されたポーズを全力でやってね。落としたら失格、持ってない人は心のジャージを羽織ってね!』
心のジャージwww そうね、テニスの民は常に心にジャージを羽織ってないとね(???)

 

『皆の衆〜!汝のジャージ肩に羽織ったか〜〜!!!』
これ、すごい声デカかったんですよ。あんな声張るイメージなかったから昼公演ではすごいびっくりしてしまった。

昼公演1つ目が「向こうに入らんかー!の真田」と「亜久津のポーズ」(テニスプレイヤーとしての素質のとこね)
夜公演が「レーザービームを打つ柳生」と「跡部のポーズ(パチーン!からのターン)」(だったっけ?)(組み合わせは違うかも)

 

『会場の人に感想を聞いてみようかな♪』といって映し出される会場。えっ、映ってるの1階っぽいけど誰か関係者客席にいるとか!!?と思ってたんだけど、どう見ても普通にファンの人。仕込み十分だな~(まだ疑っている)と思っていたら、本当にたまたま選ばれたファンの人だった。

 

『名前を教えてくれるかな?』
わーーお、幸村君に名前聞かれてますよ。えっっもうビッグバンレベルじゃない???キャラクターとお話してる?????
テニスのファン最高だなと思ったのが、名前を聞かれて『名乗っていいんですか…?』って切り返した一番最初に振られたお姉さん。あと次に当たったお姉さんが感極まって答えに詰まってたら会場から『頑張れーーー!』って掛け声かかるの最高じゃない???めっちゃ楽しかった。(全然関係ないけど応援上映ってこんな感じなのかしらとか考えてしまった)(本当に1ミリも関係ない)

夜公演では立海ジャージを着ていたのにチャックが壊れてゲームに参加できなかった方もいて、『チャックの動きが悪すぎるよ』 『あとで交換してもらおうね』とかとか幸村君も先生も優しいな~~~

『すごいタオルでアピールしてる』と当たった忍足のタオルを持ってるお姉さんには『忍足のことが好きなの?』『嫉妬してるんだね~』ってさ、もう、もう、、いろいろすごくない????幸村を嫉妬させるお姉さんすごくない?????

あと『跡部様のポーズが難しかったです』というお姉さんに、『あとで跡部に言っておくね』 ん???あとで裏で『ポーズが難しいって言われたよ』って会話する幸村と跡部想像すると面白くない??????

映像化することがあってもここは入らないんじゃないかな~でも幸村の返しとかいろいろ最高だったし、ぜひあれは後世に残すべき映像…ファンがキャラクターと話した貴重な場面ですよ…なんとか残らないかなぁ……

『クリアできた人たちは幸村ゲームマスターを名乗ってね!』と言いながら捌けていく幸村。幸村ゲームマスター

 


またライブパートに戻り、先生のアカペラから始まった「悲しいね…キミが近すぎて」
さっきまでの興奮したざわざわが一気に静まって先生の歌声を聴く我々。音楽が始まると先生は捌けていく。あれっ?って思ったらモニターに原作のキャラたちが映し出される。それが消えるとキャラたちが出てきたーーーー!
不二→木手→丸井→幸村→忍足→手塚→全員 の順だったかなたしか。

昔キャラたちに歌わせたいって言ってたような~とブログ読み返したらありました。やっぱり言ってました。

 

 

 楠田さんとデュエット!始まる前に他のキャラクターとも歌いたい!と仰ってたのでいつか実現したらいいなぁ…

 

 

12/24 ハッピーメディアクリスマスに行ってきた話 - すきなものがすき

 

やっぱり先生が我々の前で「やりたい」とか「考えてる」って言ったことはいつかの未来に必ず実現するんだな~~

 

 

しっとりしんみりしたムードが漂う中、♪wow~yeah~ と前奏が流れ、白石がポップアップで登場。振れ幅wwww 今日何回思ったことだろう、めちゃくちゃ楽しいけど振れ幅が極端すぎるwwww

白石の1曲目は「like bored days」 先生もいないし、ソロで歌うのかな?と思っていたら『先生ーー!』と叫んでモニターに会場の映像が映る。まさか、と思うと先生が客席から登場。通路の人たちのハイタッチに応えながら颯爽とステージまで駆け抜けていきました。かっこいいーー!

 

『迷う事もあるだろうけど頑張っていこう』というようなことを言って「go on」(振り完ぺきじゃん…)

昼公演では前奏がかかると同時に涙が止まらなくなってしまった。だってさーーー、
この曲を前に聞いたのは、テニフェス2016の時になるんですよ。この時はそう、来ないと思ってた細谷さんがいきなり登場してみんな動揺、涙・ナミダ・涙だったんだよね、それを思い出してしまった。あの時はもうびっくりしすぎて全然ペンライト振るどころじゃなくなって、会場中そんな人が多くてこの曲だけ会場暗くなったんだよな~なんてことを思い出した。そんなこと考えてたりしたら涙が止まらなくなったんだよなぁ。だってねーー、まさか来ると思わないじゃん?でも部長でいないの白石だけだし、何とかならないのかなーと思ってたら登場してくれたわけですよ。こんな嬉しいサプライズないよね。

昼公演は白石1人で歌って、それをそばで見ている先生の目がほんとーーに優しくて、何ていうんだ?親の顔?(そりゃ親だもんな)そういうところもまたおたくの涙腺を緩ませる…夜公演では途中で白石から『先生もいっしょに歌ってください』…って えっっ!?!!?もしや細谷来てるの!!?!???って一瞬錯覚したけどこれも事前に撮ってたってことなんですかね…

前回のバースデーVRライブは各日7回あって、動きはモーションアクターさんがリアルタイムで演技してくれるから各回とも違ったりするけどMC含め話す内容は全部いっしょだったのに、今回は話す内容もリアルタイムで変わっていくみたい…!本当に毎度毎度進化が加速するし、同じことは二度やらないってのが徹底してる。だからこそイベント系は逃すと次はぜったいに見られないから何が何でも行かなきゃ…!と思う。

 

『最後にあれいっしょにやってもらってもいいですか?』と先生を誘ってエクスタシー(最初ドンドンドドドンの方かと思っちゃった)

そしたら不二が出てきて、白石にいっしょにやろうと誘われるも『僕はやらないよ』ときっぱり(つよい)


デュエットは先生が作詞した「大好き」

歌い終わって、『みんな(溜め)大好きだよ』


大好きだよ


ダイスキダヨ


DA・I・SU・KI・DA・YO

 


――――――――――(°∀°)―――――――――――

 


いや破壊力 しかも一瞬言葉を切って溜めをつくり、全観客の視線を自分に集め絶妙なタイミングで放つ『大好きだよ』 いやーー怖い。自分の魅力・魅せ方をわかりすぎている不二先輩さすがっす。強すぎるわ。


手塚も登場して、不二とデュエットで「たとえば今」

バースデーライブもそうだったけど今の時間軸使用だからドイツのジャージなんだよね…いつか青学ジャージを着た部長のVRライブが見てみたいなぁ。


先生とのデュエットは「Decide」バースデーライブ同様、サビでは青い炎使いになる手塚と先生。はーーーーこの曲本当にかっこいいな。というか手塚の曲って意外とロック調というかかっこいいかんじの曲が多くて曲好きなんだよな~~買った時からずっと言い続けているけど「with」は名曲しか入ってない最高のアルバムだと思うまじで。捨て曲が全然ない。いつか「Blaze away」を聞くのが夢。この1曲目にガツンとやられたんだよなーーめちゃくちゃかっこいい。

 


ここで連載前のお話。はじめは金ちゃんが主役のマンガ「きんテニ」を考えていて、リョーマは主人公・金ちゃんのライバルだった。そこまでは前からお話ししてくれて知っていたけど、何と今日はその時のネームを一部映像にして披露します!とのこと。

「徳ちゃん」という人にテニスを教えてもらっていたのかな?剣道をやっている(いた?)ような描写もあり、リョーマも連載初期の頃とかなり似たかんじで出てきてた。缶倒しゲームの場面もあって、主人公は変わったけどお話しの流れなんかは連載に引き継がれてたんだな~などとしみじみしたり。


「フェスティバルは突然に」を金太郎ver.で先生とデュエット。歌詞がきちんと金ちゃんバージョンになっててかわいいんだよ~~
「teacher」が「せんせい」になってたり、「強い敵」が「かいじゅう」になってたり笑 『ワイはゴンタクレやー』という歌詞を合図に「ゴンタクレ」がスタート。この曲も先生とデュエットだったな。ここでタオルが登場してサビではタオルをグルグル回す先生(かわいい)昼も夜も最後には客席にタオル投げてたな。ゲットできた人いいな~~


ようやくオープニングぶりにリョーマが『待ちくたびれたッス』と言いながら出てきました。そうだよねスタンバイ長かったよね~(´;∀;)

『せっかくだから2人でデュエットしたら?』という先生の提案で「50/50」
このライブ中所々でテニラビの楽譜が見えるというか、指が動いちゃうというか。あっここでリズム!あっここ難しいとこだ!とかwww ゆるゆるとやっているためいまだに50/50がフルコンできてないので、 あーーここいっつも引っかかるんだよなとか脳内コメントが止まらない場面だった笑


『先生の作った曲を先生と、そして青学の先輩たちと一緒に歌いたいッス』 はーーーこのMCグッとくるね…

「青学テニス部に捧げるヤッホー」 ライブでやるとすごい楽しい曲なんだけど、この曲不思議っていうか謎っていうか…笑 なんでヤッホーを捧げるんだろう…???何か知ってる人は教えてください笑

 

そしてもう1曲「約束」
この曲がCD100タイトル目で、10年前に今日と同じパシフィコで100曲マラソンがあって、なんかいろいろと感慨深いなぁ(語彙力)
Cメロからラストの大サビにいく前のところでリョーマが音に合わせて手を動かしてるところがすっごいいい(やべーこの文章じゃまったく伝わらない)


「We love オールテニプリ」 We love SEIGAKUのおてふぇすver. この曲ほんとライブでやると輝くな~楽しいな~~

『テニス見るならやっぱパシフィコ横浜 100曲マラソンから10年year』とか
『歌って人生相談乗って時々漫画家やって 忙しいけど毎日楽しんでるMy life』とか(どう考えても漫画家の比重は"時々"で片付くようなもんじゃないと思うんだけどね)
『ほかの漫画家に負けていられない そうだろ?』とか(まったく負けてないし)
『おてふぇすっていいな』『アニプリっていいな』『テニミュっていいな』とかとか


そして本編ラストの「Gather」 うれしさ…!
この曲本当に好きなんだよーーーって今日何回目だろうかw たしかジャンフェスでCD買ったんだよな…それからずーーっと聞き続けてる。いつかこの曲をテニフェスで聞くのが夢なんだよーーー(だから鳥海さんテニフェスに来てください!!!!!)


先生が捌けるとすぐにアンコールの声が。昼公演でははじめこそ「アンコール!」だったけどすぐに「ラブ ラブ フェスティバル!」になったな。オリジナリティーあるしテンションも上がって楽しいし良いよね!!!
かなり早いタイミングで出てきてくれて、お着替えと軽く水飲むくらいしかできてないんじゃないかな…どのジャンルのライブ行っても思うんだけどアンコール出てきてくれるの昔よりすごい早くなってるよね、?年取ったせいで早く感じるだけ、、??(つら)(アンコールありきでセットリスト組んでるっていうのもあるんだろうけど)


アンコール1曲目は「ハッピーサマーバレンタイン」

「大好きー!」って思いっきりコールできるのめちゃくちゃ楽しいなあ!!!そういやアンコールで物販のTシャツ着るのかな?と思ったらとくに着てなかっ

たなぁ。衣装のままだった。

 

昼公演では兼崎さんと「F・G・K・S」、夜公演では和樹さんと「season」をデュエット。


その後、夜公演ではここでさちんの紹介が。幸村ゲームのときの幸村が名前呼んだりあまりにもリアルな反応だったから、さすがにこれはさちん来てリアルタイムで話してるよね…?出てきてくれたらいいなーと思っていたので嬉しいな~~

さちんと青学10代目も出てきて「Love festival」
この曲の楽しさは尋常じゃない。イベントでは必ずやってほしいし、ないと不完全燃焼になる。基本的に歌っていたのは先生とさちんだけで、青学10代目はダンスで参加ってかんじだったんだけどもCメロでは先生と仁愛くんのデュエットも。3年前?(と思って調べたら2014年だった。4年前…)のネルフェスが思い出される。あの時はまだ2ndでリョーマが小越さんで純ちゃんもいて3人が並んでるのがすごい奇跡みたいでものすごく興奮したな~~~


『まだまだ行くよ!』といって「一人テニプリ☆パラダイス」

『♪Woo Come on!!』といって先生は画面に飛び込んでいった(ような映像)(実体は奈落へ)画面の中でハニプリver.になった先生がマイクを持って続きを歌い、他のキャラクターたちもハニプリになって大集合。

つまりですね、ステージ上に先生(実体)もいないし、VRキャラクターもいない。会場には我々と画面の中のハニプリたちのみなわけです。今日のライブでは二次元のキャラクターたちが限りなく三次元に近いVRで現れ歌い踊り、さらに三次元の身体を持ったテニミュのキャストが現れ歌い踊り、最終的には三次元の身体を持つ先生が二次元になって歌い踊っている…いやいやいや次元の壁ってこんなに超えられるものだったっけ???自由に行き来しすぎじゃない?????

ここまで来て、あーーオールテニプリっていうのはこういうことかって若干納得したというか、多少腹落ちした感覚はありました。(これまでのモヤモヤが完全に消えたというわけではない)

 

映像のみ、って冷静な状態で文字だけ見ると「それ楽しいの???」ってなるけど、いやーーそれがめちゃくちゃ楽しいんだこれが。曲も楽しいし、他の場面と変わらないほど盛り上がってたなぁ。しかも映像がめちゃくちゃ凝ってる。全キャラクターがハニプリになってて、各校のパラダイスの時にはそのキャラが動いたり、けっこう目まぐるしく切り替わって次々にいろんなキャラが出てきてかわいいの、まじパラダイス。(というかぶっちゃけ、テニ☆パラはライブで歌うには速すぎ&ブレスのタイミングもなさすぎで大変そうだし実はこの形が大正解なのでは?という気がしている)


テニプリを支えてくれてありがとう」

『みんなもいっしょに歌ってください~♪』終盤に天井からテニスボール型のバルーンが降ってきて『みんな取ってね~(^^)』
なるべく後ろの人にも、!ってバルーンを送っていて『自分でとらないで後ろの人にあげてくれうとしたこの光景忘れないよ』と言ってくれました。(バルーンがほぼ全部センブロに落ちて行ったので昼・夜ともサイドブロックのわたしには関係のない話であった)(いいなー!)


最後のご挨拶で深々とかなり長いことお辞儀をしていました。こちらこそ頭を下げなければと思うしお礼を言いたいんだけど!いっつもいっつもとんでもないサプライズとハッピーをくれるのにまったく返せない…!
どうやったら返せるんだろうかと考えて直接払える専用口座を開設して番号を教えてほしい、とか、でもそうすると税金関係が大変そうだから何とか寄付扱いになる方法はないんだろうか、とかとか。アホみたいなことを考えてるんですけどまぁ画期的方法なんて思いつくわけもないので、紙ものやグッズやイベントやらにきちんと課金するのが一番だよね…と戻ってくるだけなんだけど。。。


終演のアナウンスは千歳でした。最後までテニス。抜かりなくテニス。
あと出口では手塚VS跡部戦リメイクのチラシも配布していたような(昼も夜もタイミング合わなくてもらえなかった;)

あと昼公演のみかな?先生のちょっと早めのお誕生日祝いの逆サプライズもあったな~ 『逆にサプライズされちゃった』 いつもされるばかりですからね~~たまには先生に本気のサプライズをご用意したい(おい)


およそ3時間くらい?かなり長めのライブでした。でも楽しからあっという間だった。しかしMCとかもそんなないからずっと立ちっぱなしで終わるとけっこう疲れてたんだな~と気付くかんじ。先生これ2回転ほぼ出ずっぱりってはてしなく大変だったのでは…ゆっくり休んでほしい~~~(´;ω;)

 

 

あとライブに直接は関係ないんだけどただこれだけは言いたい。


物 販 は 通 販 に し て く れ 頼 む


全部受注・前払いでいいから!全然人捌けないし今回なんてランダム混ざってないしで散々だったよーー(交換検討しますって回答あったって見かけたけどまぁ現実的じゃないよね)

あと開演時間を昼も夜ももう少し前倒ししてくれたら来れる人がもう少しいたと思うよ、ただ物販が捌けないからあのタイムスケジュールなのかなと思ったりもするのでやはり物販が改善されないことには難しいんだろうな…

 


それはそれとして、仙台のイベントもチケット情報出たのでまた楽しみができたーーーこうして常に供給があっていつもいつまでも楽しませてくれる先生やっぱりすごいな。
キャラクターの素晴らしさとか、イベントの楽しさとか、話していても最終的には「やはりこれらすべてを生み出された先生は神」という結論になるから先生は神(結論)